外資系サラリーマンのつれづれ

大阪在住の外資系サラリーマンが日常をつづります。

転職のあれこれ、退職交渉って円満に終わるの?

転職が終わって、昨日から退職交渉に入りました。

 

 

色々思うことがあったので、自分の気持ちを吐き出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

色々ネットで準備して上司には話をしました。

 

 

退職交渉は相談ではなく、報告。決定事項なんだ。という強い気持ちで臨めと見かけたのでその通り報告しました。

 

 

 

 

 

 

正直、めちゃくちゃ怒られるのかな、とか、怒鳴り散らされるのかな、とか思っていました。

 

 

 

 

 

でも、実際はそんなことなかった。

 

 

 

 

それは決まったことなんか?正直俺は悲しい。他のメンバーも悲しいと思う。

去年あんなに頑張って表彰されたやん?なんでこのタイミングなん?

 

 

とか後ろ髪引かれる気持ちになりました。

 

 

 

 

こんな苦しい気持ちになるんだったら転職なんかしなければよかった。

今の会社で我慢して、のほほんと過ごしてたらよかった。

そう思うほど胸が苦しくなりました。

恥ずかしながら、電話口で嗚咽し号泣したほどです。

 

上司とか、他のメンバーとの思い出とか、すごく良くしてくれたクライアントの人とかフラッシュバックしてきて。

本当に自分の選択は正しかったのか?一時の感情に振り回されていたのではないか?

とか、すごく悩みました。

正直今も仕事が手につかず、ブログをはけ口にしています。

 

心の底から、今の会社とか、上司とかメンバーのことが嫌いになれたらどんなに楽か。

そうしたら、こんな思いせずに、次のステップに行けるのに。

 

自責じゃなく他責にしたい気持ちでいっぱいです。

 

 

今日の夜に上司とサシ飯に誘われました。

おそらく引き留めにあうんだと思います。

 

強い気持ち?ブレない心?そういうのが必要なのかな?

退職交渉って辛くない?

俺のメンタルが弱いだけ?

 

転職経験者の人ってみんなこれ乗り越えてるの?

申し訳なさとかってみんな乗り越えたの?

 

前時代的とか、もっと自分中心でいいとか、意見はあるだろうけど。